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【顎変形症】セパレーティグエラスティックゴム【術前矯正】

前回は、初めて下顎に矯正器具をつけて、1週間ほど過ごした経過をお伝えしました。

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次に上顎に矯正器具をつけるために、歯と歯の間に隙間を開ける必要がありました。

そのための治療をしてもらってきたので、シェアしたいと思います。

 

セパレーティングエラスティックゴム

下顎に矯正器具をつけてから、1ヶ月後ぐらいに青いゴムを上顎につけました。

セパレーティングエラスティックゴムと言って、通称は青ゴムと言うらしいです。

これは、これから装置をつけるのに、必要な隙間を開けるものです。

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こういう感じに、歯の間に入れて動かしつつ、器具をかましても大丈夫なような、隙間を開けるわけです。小さいゴムなのに、これがうずく痛みで、それが続くのでイライラするくらい痛かったです。

ようやく矯正を始めた下の歯でもご飯を食べられるようになってきたと言うのに、また、ご飯が食べにくくなる期間に突入してしまいました。

その界隈では一番痛い期間らしい…

体験されている方のブログとか、色んな話を見ると、一番矯正の中で痛い期間であるとか書かれてまして…正直、下顎のほうが痛かったですよ!個人的には。

おそらく、他の方は最初にこの治療を行うからそう思うのであって、私は下顎に装置を最初につけて、1週間位おかゆ生活を送っていたから、それに比べたらご飯が食べれるなら余裕じゃん!って言う、変な痛み耐性がついちゃってたんだと思います。

でも、下顎の器具の痛みとは違って、疼くのでイライラするし、くすぐったい感じもして痒くなるけど、どうにもこうにも出来ないので、結局イライラするような痛みなんです。

これから体験する人で、まだ矯正器具つけてなくて、初めてって方は覚悟しておいた方が良さそう。

個人的には、この期間中に大好きな刺身が食べれなくて、居酒屋に行った時は辛かったです。

今回の治療費

今回の治療費は、390円でした!

ゴムを設置するだけの10分程度の施術だったので、価格もお安い。

この生活も1週間位でした!右がずっと痛かったな…。

 

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