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【ニキビと戦った6年間】顔脱毛もおすすめ!肌トラブルの防止に定期的な顔剃りをしよう!

前回は、スペシャルケアとして、週1に1回やっているフェイスパックをご紹介しました。

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今回は、ニキビ予防のためにも行なっている、顔剃りについてシェアしていきたいと思います。

もちろん、顔全体にニキビがある場合には、顔剃りは刺激になりますし、むしろひどくなる場合もありますので、お勧めはしません。

あくまで、顔に吹き出物が少ない状態で、清潔な肌を維持し、肌荒れを防止するための方法の一つとして、読んでいただけると嬉しいです。

 

定期的な顔そりは肌への効果が!

皆さんは、普段、顔そりされてますか?

私は、月に2回ほど顔そりを自分で行なっています。

以前は、理容室や顔そり専用サロンなどで、やってもらうこともあったのですが、最近は自分でやってしまうことが多いです。

定期的な顔剃りの効果としては、以下のようなことが挙げられます。

  • 肌のなめらかさ
    顔の表面にある産毛や微細な毛を取り除くことができ、肌がなめらかになり、ベースメイクを均一に。
  • 古い角質の除去
    古い角質が剥がれ、肌の新陳代謝が促進、それにより若々しい肌になることも。
  • スキンケアの浸透
    肌表面の障害物である毛や角質が取り除かれるため、スキンケア製品(保湿剤、美容液など)がより効果的に、肌に浸透しやすくなる。
  • メイクのり
    毛がないことで化粧ノリが良くなり、ファンデーションやコンシーラーが肌により均一に密着しやすくなる。

もちろん、個人の肌質や状態によっては、顔剃りが肌に与える効果が異なります。

肌が敏感な場合や、剃った後に肌が荒れるなどの異常がある場合は、顔剃りを控えるか、別の方法を検討するようにしましょう。

また、女性の方にとって、過度な剃毛は無駄毛が濃くなったり、埋没毛ができたりする可能性もあります。顔剃りを行う際には、肌を保護するために適切な剃刀やクリームを使用し、優しく行うことが大切です。

トラブルが発生した場合には、皮膚科医や専門家に相談してみましょう。

 

誤った方法は肌トラブルに!

顔剃りを自分でやる場合には、正しい方法でやらなければ、トラブルが起きてしまいます。

以下の方法はトラブルのもとになるため、絶対にやらないようにしましょう。

  • かみそりや剃刀の刃が鋭利ではない場合、肌を傷つけるリスクがある
    切れ味の悪い刃を使用すると、肌表面を傷つけたり、カミソリ負け(剃刀負け)や小さな傷はできる可能性も。
  • 剃る際に強く押し付けると、肌の表面が削られてしまい、肌トラブルの原因になる
    顔の皮は一番薄く繊細です。優しく、軽く剃りましょう。
  • 乾いた肌で剃る
    肌がかさついたり、カミソリがスムーズに動かなかったりするため、肌が傷つきやすくなります。剃る前に肌を適切に保湿し保護しましょう。
  • 逆剃り(毛の生えている方向と逆に剃ること)
    埋没毛のリスクが。逆剃りは肌を刺激して、毛が肌内に成長してしまう可能性があるため、毛の生えている方向と同じ方向に剃るよう心掛けましょう。
  • 過度な頻度で剃る
    肌に負担がかかり、肌荒れや赤みなどが起こる可能性があります。肌の状態を見ながら、適度な間隔を空けて剃るようにしましょう。

顔剃り前のスキンケアやアイテムを使うのはもちろん、顔剃り後にはシートマスクを使って、顔全体を冷やしたりたっぷりと保湿をしてあげると良いです。

おすすめのカミソリ

電気シェーバーは、直接刃が当たることがないので、顔を傷つける心配が起きにくいです。

また、顔だけじゃなくちょっとした毛の処理にも最適なので、1つ持っておくと便利です。

私は電気シェーバーも持っていますが、普通のカミソリで顔剃りをすることが多いです。

ガード付きじゃないものを使って、何度か顔を切ってしまったことがあったので、この手のタイプのカミソリを買う場合には、しっかりとガード付きのものを選ぶことをお勧めします。

定期的にやるのは面倒だ!

自己処理で顔剃りを定期的にやるのが難しい人や、面倒だと感じる人の場合は、顔脱毛がお勧めだと思います。

お店に行く手間は発生しますが、月に1回や2ヶ月に1回程度で、期間が終わればずっと自己処理することなく生活ができます。また比較的、顔脱毛だけであれば格安なところも多いと思います。

そして、自己処理によって埋没毛の発生も低くなりますし、光脱毛などは肌の潤いをアップさせるなど、脱毛の効果以外もあるようです。

私もいつかはやりたいとは思っているものの、ついつい後回しになって、自分でやってしまっています。慣れてしまったので、定期的な処理に面倒臭さはないですが、ついつい忘れちゃいますね。

顔剃りの正しいやり方

  1. 顔剃り前に洗顔をし、肌を整えます。
  2. 顔剃り用のシェービングクリームやジェル、乳液などを付けて、保護します。
  3. 剃る方向を把握し剃っていきます。
  4. 剃り終わったら洗い流し、アフターケアをしっかり行います。
  5. 使ったカミソリは、清潔にし保管しましょう。

剃る方向については、剃刀も販売している貝印さんにて、画像と一緒に紹介されています。

www.kai-group.com

まとめ

顔剃りすることによっての効果ややり方、おすすめの商品などをご紹介しました。

肌トラブルが落ち着き始めた頃から、丁寧に顔剃りをやってきていますが、やっていなかった頃よりは化粧水の浸透力が良くなっているように感じたり、肌印象や肌触りに変化を感じています。

トラブルが多い時にはあまりお勧めしませんが、トラブル予防として顔剃りや顔脱毛はお勧めなので、ぜひやってみてください!

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