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辛い入院生活を通して改めて母を幸せにしたいと思った話

この辛い入院手術、術後の生活を振り返ってみたときに、一番お世話になった人を思い出しまひた。その人への感謝の気持ちも、書いてみようかなって思います。

っということで、誰に一番にお世話になって、誰に感謝の気持ちを書きたいかというと…

 

私の「お母さん」です。

 

入院する前から一番の味方でいてくれて、辛いときに支えてくれている、とっても頼りになる人です。だから、幸せにしてあげたいって、常に思っています。

なぜ、入院してから感謝の気持ちを、改めて言いたいかというと、驚くほどに私のために動いてくれたからです。

最初は手術の日の後、私はICUに行くので、ICUから出てきて2日くらい経ったら、父親と会いに行くと、聞いていました。だけど、実際はICUから病棟へ戻る日には母親がいて、夕飯が終わるまで、サポートしてくれてました。

そしてそのあとは、個室にいる間、毎日会いにきてくれていました。

病院から実家はバス1本でいける距離でも、30分以上かかるし運賃も安いものではない。

なのに、仕事終わりに来てくれたり、わざわざ休んで来てくれたり。会いに来てくれたときには、喋れないしぼーっとしている私のそばで、3〜4時間もいてくれるんです。

大部屋に移動してからも、2〜3日に1回必ず来てくれて、色々と買って来てくれたり、洗い物など持って帰ってくれたりと、忙しいし疲れているのにサポートしてくれました。

やっぱり母親がくると、病んでいても元気に少しはなれるし、笑ったりもできていたので、本当に感謝しきれないくらいです。

療養中も外に連れ出してくれたり、誰よりも心配してくれたり、再休職も提案してくれたのが母親だったりと、誰よりも私を一番に考えてくれてました。

少しでも無理のないように、元気になれるように工夫もしてくれて、いろんなことを肯定して今の状況が良い状況だと思わせてくれました。

母親だって決して健康体って言うわけでもないのに、いろんなことを2ヶ月の間にしてくれました。

改めて今回のことで、大切にしなくちゃいけないと思ったし、満足に幸せに暮らさせてあげられていないし、苦労させてばかりなので、生きている間に幸せにするために、やっぱり頑張って夢叶えようって思いました。

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お母さん、本当に本当にありがとう。

 

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