Stop trying to be "Perfect"

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筆者厳選!マイナスマインドを変えてくれる言葉11選!

皆さんは、自分に勇気をくれるそんな好きな言葉はありますか?

私はいろんな人の言葉や音楽の歌詞から、辛いときや一歩踏み出す時の恐怖に打ち勝つ時など、勇気や慰めをもらうことが多々あります。

今回はその中で特にお気に入りの言葉を、皆さんに紹介したいと思います。

 

 

Stay Strong (強くあれ) - Demi Lovato

歌手のデミ・ロヴァートが両手首にタトゥーとして入れている言葉です。

彼女が精神的にダウンしてカムバックしてくるまでの間、ファンの皆がこの言葉をデミに送り続けました。

ファンの子達が手首に書いたりしてるのを見て、彼女もタトゥーとして入れたんです。

リストカットをすることが昔あったようで、もし今後リストカットをしそうになっても、この手首のタトゥーを見れば、ファンを思い出して思いとどまれると彼女は言っていました。

私も、新しい環境で一人戦わないといけない時に不安でいっぱいでした。

やっぱり逃げようと思えば逃げられる環境で、自分を奮い立たせて前に進まいないといけないと言う時には、良くこの言葉を手首に書いてました。

書いただけで少し勇気が出て見るたびに自分に"大丈夫"って言い聞かせられるんです。

弱くなった時の自分には魔法の言葉です。

Stay Gold(ずっと輝いて) 

誰の言葉ってわけではありませんが、しいて言うなら宇多田ヒカルさんの曲名でこの言葉を知り、意味を調べるきっかけになりました。

英語圏では、「頑張って」って意味にも使われている造語らしいんですよね。

色んな解釈ができるんじゃないかなって思います。

私的には、「Stay」を使っているので、『そのままの輝きでいて』って感じにも捉えられると思うので、個性を大事にしてって意味にもなると思っています。

私の性格的に、個性をかなり大事にするというか、自分自身が少し変わってることが多いです。

"変わってるね"って言われることも多いですし、そう言われると嬉しい。

AB型っていうのもあって、誰とも被らないオリジナリティーを大事にしてるんです。

でも、やっぱり人の目を一番に気にしてしまうし、そのおかげで自分の個性を殺してしまうことも多々あります。

そんな時にこの言葉を思い出すと、"このままで居て良いんだ"と少し楽になれます。

もし、あなたが私の性格を嫌なら、「あらーごめんなさいね」って感じよ。
他人に文句言われたくらいで、性格を変えるなんてごめんだわ。- Vanessa Hudgens

この言葉は、ヴァネッサのサバサバした性格をものがってるのかなと思います。

もしくはショービズ界を小さい頃から生きている彼女が、経験値を溜めていく中で生まれた結果なのかなと。

ショービズ界はファンもいればアンチも居てしまうのが当たり前で、アンチを気にしていたら自分が壊れてしまう。

自分を守るためにも、こんな風に割り切れるととっても楽なんだろうなと思いました。

私が一番自分の中で課題となっている「人目をすごく気にしてしまう」性格を、この言葉が少しだけ緩和してくれます。

強い自分になれる気がしますし、自分に自信を持つきっかけにもなる。

相手のことは変えることはできないからこそ、自分を嫌いな人に時間を費やしてマイナスな気持ちになるくらいなら、自分を愛してくれる人に目を向けるべきだなと思います。

自分を嫌っている人のために、自分を殺してまで性格を変える必要はない。

その先にはきっと幸せは待っていない思います。 

Whatever Will Be Will Be (なるようになるさ) - Vanessa Hudgens

次も大好きなヴァネサの言葉。

彼女の言葉というか、彼女が好きな言葉として紹介されていたものです。

私もこの言葉を知る前から、「なるようになる」っていう言葉は好きでした。

一歩踏み出すのに時間がかかる私は、出たとこ勝負みたいな行動が苦手です。

でも、この言葉を芯に持っていると、"どうにかなるよ"と一歩を踏み出しやすくなります。

始める間に悩むのは時間の無駄ですし、人生も流れに身を任せてみるのも一つの手です。

もがいたところで、時間は進むし、いつか雨は止むように暗い道なら明るい道に必ず出ることができる。いつまでも同じじゃないって思わせてくれます。

Stop trying to be "Perfect"(完璧じゃなくていい)

これはこのブログタイトルにもなっているお気に入りの言葉です。

ディズニーカレンダーの中で、アナと雪の女王で紹介されていました。

私の良くも悪くも完璧主義な性格を、少しだけ和らげてくれます。

完璧でいようとするあまり、少しの失敗も許せなくて、失敗すれば周りの目がとっても気になり始めます。

人間誰しも失敗するのはわかっているけれど、どうしても許せなくて、恥ずかしいと思ってしまうし、きっと周りも"ダメな奴"って思ってるのだろうと被害妄想してしまいます。

そんな私の思いをこの言葉は、優しく寄り添います。

"Stop trying"ってことで、私の解釈としては『完璧でいようとしないで』とも取れるかなと思ってます。

そのほうが、私には自分で言い聞かせるときにすごくしっくりきます。

See I just want you to know. That you deserve the best. You're beautiful, you're beautiful. And I want you to know you're far from the usual. Far form the usual.
(ただこれだけは覚えていて。君には最高に幸せになる権利がある。君は綺麗だよ。とっても綺麗だ。君は特別な人間なんだ。君は平凡な存在じゃないんだ。)
- How To Love by Lil Wayne

これはリル・ウェインのHow To Loveという曲の2番あとの歌詞になります。

この曲自体とっても好きな曲で、MVも衝撃的な内容でありながらとても考えさせられる内容になってます。

今度、この曲を紹介する記事で、細かくその良さを消化するため内容は割愛しますが、この歌詞を初めて見た時にとても心に刺さりました。

他の誰よりも綺麗で尊い存在なんだってことを思い出させてくれるというか、まるで私のお母さんが私に言ってくれている言葉のようでした。

"私はこうだから、ああだからって自分を苦しめて幸せにならないようにしなくてもいいんだよ"ってこの言葉で、自分も幸せになってもいい存在なんだと思い出させてくれるます。

Don't go crying to your mama. Cause you're on your own in the real world.
(ダメだよ、ママの所に泣きつきに行っちゃ。もう大人なんだから。現実の世界を生きてるんだから。) - Ain't It Fun by Paramore 

こちらも歌詞からの引用の言葉。ParamoreのAin't It Funから。

この曲自体ももちろん好きなんですが、特に2番あとの歌詞がとっても大好きで、何度も勇気をもらいました。

これも曲紹介の記事でピックアップするので色々と詳しいことは割愛して…

この歌詞は私が新しい環境で何かを始めるときや、嫌なことと対峙しないと行けない時に、この曲とこの歌詞を思い出したり、聴いたりしていました。

不安でいっぱいになるとやっぱり誰しも逃げたくなると思います。

皆んなが皆んなポジティブで、勇気がある心臓に毛が生えてるわけではないと思うので。

でも、いつまでも逃げられるわけではないし、大人だからこそ逃げちゃいけない場面が出てきます。

その時にこの歌詞です。

いつだって小さい頃はお母さんが見守ってくれていて、助けを求めれば助けてくれたけれど、今はもう大人で外に一歩出れば、一人で戦わないといけない。

だから、お母さんにもう頼ることは出来ない。

この歌詞で何度も背中を押してもらえ、奮い立たせてくれるいい言葉です。

If you were born without wings, do nothing to prevent them from growing.
(翼を持たずに生まれてきたのなら、翼を生やすために、どんな壁も乗り越えなさい)
- Coco Chanel

有名ブランドのCHANELの生みの親のCoco Chanelさんの言葉です。

私は翼があればいいのになって思うことがよくあります。

何が言いたいかと言うと「自由」にとてつもなく憧れてます。

翼を持っていれば、自由に飛び回れるのにと。

その思いに背中を押してくれているのがこの言葉です。

翼を持っていないなら、自分で生やせ。

翼がほしいなら自力で壁を乗り越えろ。

この言葉は、厳しい言葉ながら壁を乗り越えるための勇気をくれます。

In order to be irreplaceable one must always be different.
(かけがえのない人間になるには、常に他人と違っていなくちゃ) - Coco Chanel

 次もCoco Chanelさんの言葉ですが、これは自分の個性を大事にしろって言っているように感じます。

人と同じことをしていても、周りと同じで終わってしまう。

だから、常に周りとは違うことをして、かけがえのない素晴らしい存在でいる。

日本は特に周りと同じ様になりがちで、少しでも違うことをすれば、バッシングされてしまう風習がありますよね。

だからこそ、この言葉大事にしていきたいです。

自分のために自分の個性を愛し、それを主張する。

色んな目で見る人がいるけれど、他人と同じことをして自分の個性を殺すほうがよっぽど辛く、作られた自分は脆いものです。

I Have A Dream! (私には夢がある) - Martin Luther King 

この言葉は誰しもが知るキング牧師の言葉です。

色んな背景がありますが、誰にでも当てはまる言葉だと思います。

私は小さい頃からいろんなことにトライして、いろんな職業に就きたいと思っていました。

でも、やっぱり簡単な仕事ではなかったり、1つに定まっているわけでもないので、誰かに言うのを躊躇したり、言ったところで現実的じゃないや向いてないと言われる気がしてしまいます。

現に、小さい頃からあれをしたい、こうなりたいと父親に言うと100%否定されていたのが、この思考になってしまっている要因な気がします。

そんなの中で、この言葉、堂々といえない自分に勇気を与えてくれます。

キング牧師も白人の世界で黒人のために夢を持っていた。

平等な平和を願っていた。

信じてもらえない、反対される、ばかにされるそんな人達の前で私も大きな声で『私には夢がある』と胸を張って言いたいです。

誰も自分が思っている以上に見てないし、気にしてない

これは私が、よく心のなかで唱える言葉です。

周りが気になって仕方なくなった時や全てが嫌になってしまった時に、この言葉を唱えます。

自分が気にしている以上に人は自分を気にしていないし見てもいない。

その時には何か思っても、その日の夜にはもう忘れ去られているわけです。

私だけがその日の夜まで気になって不安になっている。

そんな時間の無駄で意味のないことを自分はやっているわけです。

この言葉を唱えるようにして自分で自分を励ましていますが、そのおかげか昔よりは落ち込むことも少なくなり、割り切れる様になってきました。

ですが、まだまだ周りの目が気になることがあるので、この言葉とは一生付き合っていくことになりそうです。

そして、自分の気持ちをコントロールできる様になりたいものです。

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