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【顎変形症】2020年の矯正歯科通院まとめ【保定期間】

前回は2019年のまとめとして2回の通院内容について、ご紹介しました。

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2020年も半年ごとの通院で、1月と7月の2回行っています。

顎関節症を患ったこともあって、矯正の方で何か動くという事ができないので、ワイヤーが取れていないか、現在の状態などの話をして、クリーニングをした後、終了という流れです。

2回目のクリーニングの時に、2本の前歯の横の1本が矯正器具を外してから気になっていた汚れ?のようなものがあって、毎度クリーニングしてもらうけど、取れないし…でも気になるしってことで、衛生士さんに聞いてみました。

そしたら矯正器具をつけたときの接着剤の跡みたいなことを言われて、先生が削って取ってくれました。なんか今更感がすごくてびっくりしました。だって2年経ってるのよ?誰も気にならんのかい!って。

汚れが溜まりやすいってことだったので、歯磨きをできるときは食後、前よりもやってホワイトニングもして、シミのようにならないように努めました。

顎関節症に関しては先生も認知していて、矯正の方でもレントゲンを定期的に撮ったり、そこでも急激に顎の骨が減っていることを先生も見ています。

ただ、異常なほどの減りらしく先生もあまり見たことのない症例だそうです。

手術を仮にするのであれば、どういうものがあるのか先生が知っている中で教えてくれますが、結局は大学病院の執刀医がどうするかなので、希望を持つのもなーって感じで。

矯正の先生としては、噛み合わせや上下の前歯の隙間が開いてしまっている事が気になっているようです。私も気になりまくりです。出っ歯みたいになってるので…。

顎の痛みが出始めた頃から徐々に、上下の隙間が開いてきていて、顎の骨の減りが関係しているため、隙間や噛み合わせの矯正を始めるにも、目処がつきません。進行性で、この骨の進行が止まらないとイタチごっこのように、いつまでも矯正器具をつける羽目に。

隙間や噛み合わせがやや悪くなっていますが、見た目の歯並びは悪くないので、大丈夫ですがただ食べ物を噛み切りにくいです。私が夢見た綺麗な歯形は、1年ぐらいですぐに無くなってしまいました。

大学病院の治療がメインになっているのと、保定期間から2年くらい経ったこともあって、通院スパンを1年ごとにすることもできるけど?と言われましたが、変わらず半年ごとにいくことにしています。

クリーニングされたいし、ワイヤーも取れる事があるかもしれないし、特になんてこなくても先生にも進捗を知っておいてほしい。1年に1回しか顔を合わさないのも寂しいじゃないですか。

この2回の通院費は、保険適用でどちらも860円でした。

来年も変わらず2回通院して、いつの日か再矯正できる日を待ちたいと思います。

 

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