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【顎関節症】初めての骨シンチ検査を受けた話【顎変形症】

顎関節症で骨の減りがひどいということで、手術を検討しているわけですが、手術を本当にしてもいい状態なのかを、詳しい検査をしてから考えようということになりました。

骨シンチ検査とCT撮影を行ったんですが、どちらも放射系の検査になるため、1度に2回はできず別日にそれぞれ検査と撮影をしました。

 

骨シンチグラフィ検査とは?

X線検査ではわかりにくい様々な骨の状態を調べる事ができる検査です。骨シンチ疾患例

(引用元)【骨の検査】骨シンチグラフィ検査を受けるにあたって | 日本メジフィジックス株式会社

どのように骨状態を調べるのか?

骨の組織に集まる性質のある薬(放射性医薬品)を注射し、それから出る放射線を特別なカメラで撮影します。骨の代謝や反応が盛んな場所に多く出るため、骨の状態変化を見る事ができます。

私も撮影するために9時ぐらいに病院へ行き、注射を打たれました。それから体全体に薬がいくように、3時間ほど待ち時間が発生します。 

その後、撮影をするのですが、自分は顔だけなのですが固定された上で、真顔バージョンと筒を口に入れられたバージョンで撮影し、MRIの時よりも大変な撮影でした。顎疲れた。

しかも所要時間10分くらい。待ち時間の方が長いという。悲しいね。

注射するところも撮影場所も放射能系を扱うので、厳戒な感じが緊張感ありました。

スリッパとか至る扉が、バイオハザードマークなんですもん。来てはいけないところに来てしまった感じがすごかったです(笑)

詳しい撮影の流れなどは以下のサイトを参照ください。

www.nmp.co.jp

この時の医療費は、保険適用で12,110円でした。特殊検査なので高いですね。

CT撮影

骨シンチの撮影からだいぶ経った後、CTの撮影を行いました。顎変形症の時にもCTスキャンは行っていますが、いつもとは違う感じで撮影をしました。

普段は、仰向けの状態で撮影をするだけで、結構あっさりな撮影内容なのですが、今回は詳し目にという感じなのか、上を向いたり左右を向いたり色々な角度から、撮影されました。

撮影日の時間が遅めだったので、マッサージやら自分のメンテナンスの予約も入れまくって、それが終わった後歩いて病院へ行ったのでクタクタで。そのおかげか短い撮影中爆睡してました(笑)

スタッフの方が来るたびに、寝てませんよ感を出すんですけど、途中でバレて「気にせず寝てていいですよー」って言われてしまいました(笑)

50分くらいで終わって、これにて詳しい検査は終わりです。

この時の医療費は、保険適用で5,250円でした。

お金はかかりましたが、いい経験ができました!面白かったです!

さて、手術する方向性になるのか、次回の通院で結果を聞きたいと思います。

 

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